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あや乃
あや乃
三鷹市&武蔵野市で、大学受験用の古文漢文専門塾を立ち上げました。

本業は、翻訳屋さんです。翻訳屋が古文の塾を開く!?
いきさつは、HPを御覧下さい。http://ayano-koten.wix.com/index# 

こちらは、主に「大学受験用」の情報を、流していくブログとしています。
そろそろ、受験の足音が聞こえ始めたような感じなので、週末ごとに記事をUPして行きたいと思います。参考になさって下さい。

古文ネタはhttp://blog.goo.ne.jp/ayano-koten 
主宰あや乃の日常は、http://ameblo.jp/fuyou1972/theme-10073939740.html も、
併せて、御覧になって下さいね。

2013年05月11日

「センター古文2013解説」で、キーワード検索した方へ②

また、一つ警告として言えるのは、
古文ブログの方にも書きましたが、
昨今の学生さんの皆さんは、「忠臣蔵」を知らないという現実です。

すでに、我々、塾講師や家庭教師が気づいており、
問題(話題?)になっております。

我々、塾講師や家庭教師が気づいたということは、
大学入試の問題作成者(大学の先生ですね)が、
それに気づくのは、時間の問題かと思います。

古文の出典状況全般の傾向としては、
受験生の「弱いところ、弱いところ」を、巧妙に付いて来ています、

「忠孝モノで、点が取れない」
(点が取れないどころか、今の学生さんは、壊滅しかねない)
ということが、わかった時点で、雪崩を打ったように、
擬古文から忠孝モノへと、古文の出典状況が一変しかねません。

それも、私は大変恐れております。

それは、いつか来るかもしれず、来ないかもしれない変化です。

ただ、「来た」時が、学生さんの現状を考えるに、非常にコワい。
今年のセンターの、小林秀雄みたいなもんです。
あれより、劇的な変化であり、記録的に点差が付くかもしれません。

そんなわけで、そこに対する対策として、
受験生の皆さんには、
せめて、年末の「忠臣蔵」は見ておいてほしいなと思います。

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    Posted by あや乃 at 20:25│Comments(0)古文
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