たまりば

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プロフィール
あや乃
あや乃
三鷹市&武蔵野市で、大学受験用の古文漢文専門塾を立ち上げました。

本業は、翻訳屋さんです。翻訳屋が古文の塾を開く!?
いきさつは、HPを御覧下さい。http://ayano-koten.wix.com/index# 

こちらは、主に「大学受験用」の情報を、流していくブログとしています。
そろそろ、受験の足音が聞こえ始めたような感じなので、週末ごとに記事をUPして行きたいと思います。参考になさって下さい。

古文ネタはhttp://blog.goo.ne.jp/ayano-koten 
主宰あや乃の日常は、http://ameblo.jp/fuyou1972/theme-10073939740.html も、
併せて、御覧になって下さいね。

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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年02月11日

センター枠

①センターで、希望するような点数に届かず、
当てにしていたセンター枠が、消えた。

②センター終わって、改めて赤本見たら、
各大学ごとに、まあったく問題傾向が違って、途方に暮れた。

上記のような、ご家庭も、多いのではないかと思います。

それなりの対策も、対応も採らなければ、
私の実感で言えば、東京の、普通の進学高校在籍生の場合、
センター得点率4割~5割弱しか、取れてないように思います。

それで、「皆が行きたがる」ような大学のセンター枠に、
出せば、あるいは出そうとすれば(8割5分~9割必要)
凹むのは、当たり前ですし、

過去問研究がなされていければ、
玉砕も、理の当然のようにしか思えません。

ただ、それを言ってしまうと、身も蓋もないので、

③センター終わってからでも出願できる、センター枠がある

ことを、告知しておきます。

来年、同じような状況に陥った、受験生家庭がありましたら、
周囲の友人・知人・親戚・ご近所さん総出で、お節介焼いて、
この記事を教えてあげてください。

大学受験に纏わる全データは、
代々木ライブラリーから出ている、
「XX年度、受験校決定採集資料 入試難易ランキング」
http://www.yozemi.ac.jp/books/sonota/gokaku.html
で、確認可能です。
(本屋さんで、売っています)

上記は、常に1年前のデータなので、
<最新のものではない>のが、難点ですが、
おおよその場合、
大きく変更されることはない<はず>、
というのが、前提になる話ですので、
下記のような↓、細かい詰めの作業が必要になります。

上記資料で、
A)これから出願可能な、センター枠をリストアップする
B)去年時点での、センター枠での必要得点率も記載されているので、
その得点率と、自分のセンターの点数を比較する

A&Bで、<イケル>と判断したら、

C)該当大学のHPで、最新状況を確認する
⇒今年の受験でも、本当に今から出願可能かどうか

Cで、<今年も、今からでも出願OK♪>が確認できたら、

D)河合塾の、バンザイシステムhttp://banzai.keinet.ne.jp/
を利用して、自分のセンターの点数を入れて、
本当に、去年の段階でのデータとのズレがないかを確認する。

A)~D)までの過程を経て、
・まだ、出願できる
・バンザイシステムでの最新データでも、A判定が出た
状況ならば、

・行きたい大学
あるいは
・全滅は避けたい
ならば、
「センター枠で、これから出願する」
という選択も、あっても良いのではないだろうかと思います。  


  • Posted by あや乃 at 17:33Comments(0)大学受験生

    2014年02月11日

    志望校の選定時期

    こちらも、2年続いた事態であり、
    あまりのことに、クラクラ来ています。

    来年度、受験の方は、どうぞ参考にして下さい。

    志望校選定&赤本に目を通す時期ですが、

    私は、

    ①夏までには、おおよそ、決めておくべき

    だろうと思っています。

    センターが終わってから、
    てんやわんやで、志望校を決め、
    初めて赤本解いて、仰天というのは、
    半年、ズレているとしか思えません。

    夏までには、
    ①志望校の大体を、決めておき
    ②過去問に、ざっと目を通し
    ③自分の学力との距離を図る

    自分の学力との距離を埋めるために、
    試験時期から、逆算で学習計画を立て、
    かつ、秋口からは、
    センターを受けるのなら、センターの対策を採るべき。

    と、私は思っています。

    センターで、点数が欲しければ!ですが、
    (↑センター9割)
    センター対策は、必須です。

    どこに論拠があるのかわかりませんが、
    現役生は、
    「センターごとき!」と思っている節が強いですが、
    模試の段階で、センター得点率4割~5割しか出ていない現役生が、
    何の対策も訓練もせずに、本番でだけ、
    8割超えるなんてことは、まず、ありえないと思っています。

    今年は、
    1月7日(センターまで残り10日!)から張り付いて、
    突貫で叩き上げて、
    センタープレで、得点率5割のところを、
    3教科(英語・国語・日本史)全体で、
    55点UPさせ、得点率6割5分まで戻しました。

    日本史は7割まで行きましたが(正確には、69点)
    その辺りが、時間限界です。

    あと10日あればなぁ~とも思いますが、
    皆さんが、センター枠で受けたがるような大学では、
    センターは、8割5分~9割の得点率が必要で、
    それには、それなりの対策と対応が必要です。

    センターで9割必要な学生さんは、
    早め、早めに、手を打って、
    センター対策を考えるべきだろうと思います。  


  • Posted by あや乃 at 17:32Comments(0)大学受験生

    2014年02月11日

    願書の入手方法

    受験生及び保護者の皆さんへ。

    何を今更!?と思われるかもしれませんが、
    大学受験の際の、願書の入手方法について記します。

    2年続けて、
    「え!?」というような事態が発生しており、

    「願書書いて、出しておいてね」ぐらいでは、
    最近の学生さんも、親御さんも、当てにならない。
    と思うことにしました。

    つまり、
    「願書書いて、出しておいて下さいね」ぐらいでは、
    「取り寄せる時間を考えると、もう間に合わないので、
    出願を諦めました」と、次回に伺った時に、
    沈痛な面持ちで報告されるという事態が、2年続いており、
    その都度、私が卒倒しかけております。

    2年続いているということは、意外と、
    同じような行動をなさるご家庭が多いのではないかと思い、
    注意喚起の意味もあります。

    以下、参考にして下さい。
    ーーーーーーーーーーーーー
    大学受験の願書の入手方法は、3ルートあります。

    ①取り寄せる

    皆さん、この行動↑しか採らない方が、多いですが。
    取り寄せるまでにかかる日数と、
    出願締め切りとの間に、間がない場合、どうなさいますか?

    2年続けて
    「諦める!!!!!!!!!!!!!!!!」
    という信じられないような現実に、直面しました。

    それは、諦めが良すぎるというもの。
    お待ちください。。。。

    ②本屋さんで買う

    何も、取り寄せなくても、
    皆さんがお受けになるような大学の願書なら、
    少し大きめの本屋さんに行けば、置いてあります。

    取り寄せるよりは、時間が押している時は、
    本屋さんに行った方が、早いです。

    大学お膝元(目当ての大学、近隣の本屋さん)なら、
    必ず、置いてあると思います。

    願書入手に関しては、
    まずは、本屋さん巡りの方が、先かと思います。

    ③大学に行く

    これに関しては、各大学にお問い合わせ下さい。
    対応が分かれる可能性があろうかと思います。

    取り寄せたところで、
    発送作業をしているのは、大学事務局なわけですから、
    「もう時間がない。最寄の本屋さんになかった。
    大学に行けば、購入可能か?」と、問い合わせてみたら、
    たいていのところでは、
    「Yes」で、売ってくれるのではないかと思います。  


  • Posted by あや乃 at 17:32Comments(0)大学受験生